史実では2000年クラシック世代の2冠馬なのだが、菊花賞以降勝ち星を挙げられず、史上最弱の2冠馬という酷い蔑称を付けられてしまっている
このスレでは
ファンキーの子が怪物過ぎて早々に海外送りが決定、結果的に残った陣営のクラシック担当が
SPG2級の3ベースと
SPOP級の単打馬と能力的にイマイチな子ばかりになったためひとまずは安泰
と思ったら1歳年末セリでドイツから来た
ドトウの弟が満塁弾クラスだったため一気に状況が厳しく
更にそれに対抗させるには彼やアグネスフライトでは力不足と判断したイッチによって同世代に
ドステを放り込まれたため余計に絶望的な環境に
そのドステをホープフルSで吹っ飛ばしたフォーチュンが一気にSP+15されたのも追い打ちをかける
ただこの結果ヴィルベルが欧州に派遣されたので一概に悪いことばかりとはいえない
なおここまでシャカールレース登場前の状況である
迎えた皐月賞、シャカールは絶好調&史実補正アリ、ライバルは軒並み調子普通or不調で勝機は十分
道中でも不利は引かず、直線でドステ・フォーチュンが不利を引いた時点で勝負あり
前を行くドステをかわし、2馬身半差で見事栄光に輝いた
続くダービーも調子こそ普通だったが道中のダブル熱烈で当たり目を引き、直線に入ってもまっすぐ走るという奇跡を見せる
調子・スタートで上を行くドステと叩き合うが、わずかに及ばず2着
それでも一時期の期待のされなさから見るとライバルが超強化されたなかでここまで史実通りの活躍をするという大躍進を見せている
残念ながら調子が良かったのはここまでで、以降は史実でもあった気性の悪さが表に出始める
史実で制した菊花賞では暴走してヴィルベルを巻き込んで脱落
以降も出番がある度に気性難を見せつける結果となっている