解説
デオンの旧知。心音を聞けば馬の気持ちを理解する天才。馬に乗るだけなら神の領域
気分屋でサボリ屋だが、あと少しの集中力とひとかけらの理性があれば、アメリカ競馬史を変えていた人材
相馬眼は誰よりも凄い。触れば走る馬かどうか分かる。この男だけで50億の価値があるかもしれないレベル
元々は真面目だったが、デオンに酒と悪い遊びを教えられて両刀の遊び人にクラスチェンジ
性の喜びを知りやがって! デオン、許さんぞ!
楽しみすぎてハメを外しまくったせいで、米ではやっていけないらしく、日本の牧場で働くことになった
アストルフォの役割は、国内馬が海外に行った時の専用調教と国内で御影のサポートをする
日本馬が国外に行くたびにほむほむが随行しなくても良くなるはず…だった。
気に入った仔馬をセリで見つけ、自分が乗りたいと思った瞬間、騎手になることを決めて出奔
ほむらの精神に甚大なダメージを与えるというか一回折れた。そのあと復帰したのは奇跡としか言いようがない
ダイス運に恵まれた結果、欧州で騎手免許を取得し、コツコツと厩舎スタッフから独立した小さな新米厩舎に所属
望み通り自らが見つけ出した馬ヒポグリフの主戦騎手となり欧州三冠を制する栄光を勝ち取る。
所属厩舎では持ち前のスキルで悍馬を手懐けるなど手腕を発揮。仏リーディング14位の騎手となって実績を積みつつある
DO夫との真摯な話し合いの末に、デオンによって失われた理性を取り戻す
しかしエウレカの騎乗に気が進まずにレース直前に逃げた事で、デオンに折檻される
痛みで目が覚めたのか、ラフプレイをせずに勝つ善の騎手になる事を誓う。
勝手に出奔した件はまだほむらには許されておらず、デオンが対応している。