やる夫系狐板で連載されている「めざせファニーホース」スレの情報をまとめたwikiです


        ,/:::::::::::::::::::::/"~`゙ソ:::::::えシ、:::::::::::::::::::::::::::l  |  |      ',
       /:.:.:.:::::::::::::::/     l::::::/   ',::::::::::::::::::::::::::l  | | ハ    !
       ,'  .:.:.::::::,:<       ! ,'     ',::::::::::::::::::::::::l  | | i, l    l
      ,!    .:/ `ヽ、   l::..,'     ',:::::::.::::.:.::::::::l  /l ,l ', ! l l l
      l:.  .:.:オ=ぇ、,':,:ヽ  /::/     ',:::.: :.:.:.:.:.:::l ,' l ,l, /l l l, ,!
       l:.:. .:.:,小、 l;;;;;ヾ,i:.:.} /::/ ,,. -――-l::.     .:l , l /l,イ  l l',l
        l::: .:::l l 丶ミ='^:.:.ル'/ ,z==-   l::.:. :  .:/! l/イ /,l / l '!
       l::::::/l ',     :,ィ'"   ==テ三ミ、!:::..:.:.:.:.:.:/l| ,ル' ,イ//ハ ,l
      ',::::', l, ',    '7′    、、`'ー''",ン::::.:.:.:::::/ l/_, ィl! | / ,イ ト
       !::::l l,  ',  /       ``' =彳:::::::::::/ /ハlL/ l!,オ メY l
       l:::::l ',__∧ <              !::::::::::/ // 'i▽li lイハ/ レi
       l:::::lヽ_/リ',、`'              ,':::::::::/:ィ'′  l 」_l_!ルk|マ/
       !:::,' リ   ',丶、          ,':::::::::/.:.    }ゝ'ニ,\アy
       l::/     ', ` 丶 、、__,.  !:::::::/ .:.   ,r'"´    ヽ、
       l:,'       ヽ :::....   _,, .:-:''"l:::::/ ::  / , -      〉
      |'>       ゝ-- ‐ 'ヾ´:.:.:.:.:.:.:._l::::L,  / ,/ ,,ィ"   丶、
             /      ヾ:.:.:.:. | ク / / /,ィシ'"       /



解説

田原が騎手生活の晩年に惚れ込んだ素質馬
ダイスがあらぶって成長が前倒しされたのか、皐月賞に登場。タヤスツヨシと同着の1位となる
ダービーでも最後の直線で鋭く伸びて2冠を達成
絶対有利と見なされた菊花賞では、絶不調と出遅れの二重苦から早めのまくり上げで押し切る競馬でナリタブライアンに続いて2年連続の三冠馬となる
有馬記念では大本命と見られていたが、出遅れからのロングスパートに反応したアマゾンの末脚に屈する
古馬になると実力は健在なものの、サクラローレル、ダンスパートナーに一世一代の走りをされ、G1では善戦が続くも勝ちきれない
97年に得意の長距離でサクラローレルとスパルタスロンを退け、春の天皇賞に勝利。史実通り、G1を4勝で引退となる

主な戦績

牡馬クラシック三冠、春の天皇賞

史実での活躍

3歳の1月にデビューするがなかなか勝てず、本格化は夏を超えてからとなる。菊花賞では長距離適正を存分に発揮してレコードの完勝
続く有馬記念ではナリタブライアンやヒシアマゾンらを相手にスローペースの逃げ切り勝利を飾り、年度代表馬となる
古馬となり迎えた春の天皇賞では復活の兆しを見せたナリタブライアンとのマッチレースが予想されたが、調教ミスと折り合いのつかない不利で5着に沈む
次走の宝塚記念は前年に発生した阪神・淡路大震災の復興支援競走として行われた。有力馬の回避が相次ぎ、マヤノトップガンは圧倒的な1番人気でがムチを入れることもなく快勝
馬主の田所祐も大震災で大きな被害を受けており、地元の摩耶山から冠名をとったマヤノトップガンの勝利は被災者に勇気を与えたと言われる
秋はサクラローレルらを相手に走り、一度も勝利できず。後に調教サイドは、力のいる中山の馬場に合わなかったと語っている
翌年も現役を続行。これまでの先行策とは異なり、追い込みの競馬で阪神大賞典に勝ち、春の天皇賞も大幅なレコードで圧勝
その後、調教中に左前脚に浅屈腱炎を発症したため、現役を引退する
種牡馬としては二桁の重賞ウィナーを輩出してまずまずの成績を上げるが、G1を勝つ仔はついに出なかった

マヤノトップガンの特徴ともいえるのが脚質の自在性で、勝った4度のGI競走では、好位抜出、逃げ切り、4角先頭、直線強襲という異なる戦法で勝っている
これはマヤノトップガンの気性難から来るもので、事前に作戦を決めずに、スタート後の馬の状況に合わせて位置取りを変えていたためである

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

お知らせ

第二回人気投票に投票してくれた皆さん、
本当にありがとうございました!
結果まとめはこちらです!!

登場馬

所有馬

世代別登場馬表

AA付き登場馬一覧

【メニュー編集】

どなたでも編集できます