やる夫系狐板で連載されている「めざせファニーホース」スレの情報をまとめたwikiです

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解説

好調時のナリタブライアンやヒシアマゾンには劣るが、一線級の馬とやり合って優秀な成績を収める
スペックはそこまで高くないのに、妙に勝ち運のある馬
96年秋に史実同様にアメリカ遠征に行くが、主戦の岡部がビーアンビシャスでBCクラシックに出る事になったため、
予定を変えてBCマイルに出走してダホス、スピニングワールドに次いで3着となるや
翌年のBCターフではチーフベアハート、ボルジアに次いで3着。史実よりはかなりマシな結果を残す

主な戦績

95年宝塚記念・95年ジャパンカップ・テルマーH

史実での活躍

アメリカでGI6勝を挙げたシアトリカルの半弟で大物と期待されながら重賞を勝ちきれない時期が続いた
4歳時は古馬G1戦線で善戦するも重賞勝利はお預け。5歳時に産経大阪杯を勝利して初の重賞勝利を飾る
6歳時に安田記念を制して念願のG1馬となる。1400〜2500mの重賞で善戦した柔軟な馬
アメリカのBCクラシックに2度挑戦するが、何故か芝ではなくダートG1に出走し、その結果どちらも大差負けを喫している

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