やる夫系狐板で連載されている「めざせファニーホース」スレの情報をまとめたwikiです

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解説

やる夫が海外セリで買ってきたプロットブレイカー。
新馬戦から順調に勝ち上がり阪神JFに出走、1着で入線するも、競走後に重度の屈腱炎を起こし引退。

しかし、繁殖牝馬となった彼女の活躍は凄まじいの一言。
初年度につけたアンバーシャダイとの仔、ウィンディブロウンが日本調教馬史上2頭目、そして内国産馬では初となる凱旋門賞制覇を果たし、
その後も88年産駒のエカテリーナ、89年産駒のノーブルダンサーと2年連続で産駒が牝馬二冠を達成。ランフォアトップはタマモクロス産駒初の重賞勝利を挙げた。
そしてヒシアマゾンは陣営悲願の牝馬三冠を達成し、翌年「神の馬」ラムタラに迫る活躍を見せた。
この馬のせいで、ノーザンダンサーではなくニアークティックのインブリードが注目されているかもしれない
ヒシアマゾン以降も短距離戦線で活躍したフライングライン、シャイニーヒーロー等の優秀な産駒を次々に送り出し、優秀な繁殖成績を収めている。
孫世代は能力のインフレもあり活躍馬を中々出していなかったが、ランフォアトップの子ルイゾンが朝日杯を制した。

なお作者はケイティーズがヒシアマゾンの母だと知らず、現役成績だけを見てレベルがちょうど良いとダイス表に放り込んだとか。
一体誰が2歳で引退すると考えただろうか、そして母としてここまでのプロットブレイカーに成長すると予想しただろうか。一寸先は闇である。
ちなみにヒシアマゾン以外のヒシピナクル、ヒシアリダー等の史実産駒はオミットされている

データ

・生年:1981年
・父:Nonoalco
・母:Mortefontaine
・母の父:Polic
・主戦騎手:河内洋
・調教師:武田作十郎
・主な戦績:83年阪神JF 新潟2歳S
・AA:シータ(天空の城ラピュタ)

競争成績

1983年
日時場所レース馬場騎手距離順位備考
7/2中京新馬戦河内1着
8/5新潟新潟2歳S河内1着
11/2東京京王2歳S河内2着(ビゼンニシキ)
12/2阪神阪神JF河内1600m1着重度の屈腱炎、引退

産駒

85年:ウィンディブロウン(父アンバーシャダイ)
88年:エカテリーナ(父シンボリルドルフ
89年:ノーブルダンサー(父ダンシングブレーヴ
90年:ランフォアトップ(父タマモクロス
91年:ヒシアマゾン(父シアトリカル)
94年:フライングライン(父バンブーメモリー
96年:シャイニーヒーロー(父サンデーサイレンス
97年:エレメントクイーン(父デインヒル)
98年:プリセツカヤ(父ヌレイエフ
※ニアークティックの孫なので、ノーザンダンサーの子供とではニアークティックのインブリードが強くなる
 ノーザンダンサーとの孫とではニアークティック3×4。ウィンディ、ノーブルダンサー、ヒシアマゾンは全てこのパターン

史実での活躍

出身はアイルランドで、84年の愛1000ギニーを勝利している。
引退後は繁殖牝馬として多くの子を送り出した。その代表格が女帝ヒシアマゾン。日本に渡った産駒は他にもヒシアリダー、ヒシピナクル等がいる。
また、2007年のJRA年度代表馬アドマイヤムーンの曾祖母、2008年のJRA最優秀短距離馬スリープレスナイトの祖母でもある。
2021年には曾孫(アドマイヤムーンのいとこ)のエフフォーリアが皐月賞を勝っており、牝系の勢いは未だ衰えるところを知らない。
(なお産駒的にアドマイヤムーン・スリープレスナイトまで繋がらなくなったため、そのうち社台に来るであろうCPU産全妹で辻褄合わせを予定)

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